これ↓で、腰痛は改善するのか?

あなたは、注射は好きですか?

私は嫌いです。

刺されるところは見たくないので、目を背けています。

小学生のころは、注射で泣いたこともあります。

そんな注射を、腰に刺す神経ブロック注射、、、

考えただけでもイヤです。

いったい、ブロック注射とはどんなものなのか?

本当に効果があるのか?

それについて、今回はお伝えしていこうと思います。

 

こんにちは。

名古屋の慢性腰痛専門整体院
プロビス整体研究会の榊です。

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

腰痛で、痛み止め、シップ、マッサージ、電気などと一緒に行われるのが、ブロック注射です。

ブロック注射は、痛む場所の神経付近に麻酔薬を注射して、痛みを抑える方法です。

「ブロック注射は一時的な麻酔にすぎず、薬が切れたら元の状態に戻る」と思われがちですが、ブロック注射の治療効果は「一時的な麻酔」だけではありません。

ブロック注射の重要な効果は、麻酔によって興奮した神経を落ち着かせ「痛みの悪循環」を断ち切ることにあります。

「痛みの悪循環」とは「痛み」→「痛みで神経が興奮」→「血管や筋肉が緊張」→「血行が悪化」→「痛みが増す」というサイクルを指します。 麻酔で「痛みの悪循環」を断ち切り、血行が改善されると麻酔が切れても、注射前と比べて患部の状態が改善されているため痛みが和らぎます。

そのため、もしあなたの腰痛の原因が痛む場所や、痛む場所の付近にあるのなら、効果があるでしょう。

また、「痛みの悪循環」を断ち切ることで、痛みが改善する可能性もあります。

ですが、あなたの腰痛の原因が痛む場所のになかったら、効果はあると思いますか?

 

腰痛の原因の85%は腰にはありません。

これは、厚生労働省が発表している、まぎれもない事実です。

ブロック注射をすれば、一時的に痛みは改善します。

「痛みの悪循環」も、上手く断ち切れればいいのですが、断ち切れなかった場合はどうでしょうか?

そもそも、薬の副作用や身体にかかる負担は、本当に大丈夫なのかも気になります。

よく「その時は良くなったけど、また痛くなった」という話を聞きます。

そして、痛みを抑えるために何度も病院に通う。

果たして、これは本当に腰痛が改善しているのでしょう。

別に、ブロック注射を否定はしていません。

中には、腰痛が改善する人もいるからです。

痛みの改善のために何を選択するのかは、個人の自由です。

選んだもので腰痛が改善する可能性は十分にあります。

ですが、選択する時に安易に選択はしないで欲しいと思います。

繰り返しますが、厚生労働省が「腰痛の85%原因が不明」と言っています。

病院の検査では、15%しか腰痛の原因が分からないのです。

つまり、腰痛の15%しか腰に原因がないのです。

それで本当に、腰にブロック注射をして改善すると思いますか?

例えば、明らかな病変が画像検査で見付かったのなら、まずは必ず病院に行くべきです。

しかし、画像検査で異常が見つからなかった場合は、原因が腰にない可能性が高くあります。

腰痛を改善する時に一番大事なのは、「どんな治療をする」のではなく、「どこを治療するのか」です。

あなたの痛みの本当の原因を見付けて、そこを改善すればあなたの腰痛の改善する可能性は飛躍的に上がります。

ですが、全く的外れな場所を治療していると、あなたの腰痛は改善しません。

頭痛で病院に行ったら、胃薬を渡されたようなものです。

これで、本当に腰痛は改善しません。

 

もしあなたが、腰痛でお悩みなら。

まずはあなたの腰痛の本当の原因がどこにあるのか、それを見付けてから腰痛の治療を受けられてはいかがでしょうか?

原因さえ見付けてしまえば、そこをどうにかすればいいだけです。

腰痛の本当の原因がどこにあるのか。

気になる方は、ぜひ整体の体験に来てくださいね。

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