毎日の仕事や家事。
本当に疲れますよね。
両方を同時にやっている人は、本当にすごいと思います。
朝は元氣だけど、昼、夕方、夜になるにつれて、腰が痛くなってくる。
こんなお悩みはありませんか?
今回は、こんなお悩みについてお伝えしていこうと思います。
こんにちは。
名古屋の慢性腰痛専門整体院
プロビス整体研究会の榊です。
仕事や家事は、なかなか休めません。
やっぱり、どんなに疲れていても、生活や家族のため、なかなか休めません。
腰が痛くても、耐えながら仕事や家事を毎日行います。
休めないなら、せめて痛みを改善して、快適な状態で仕事や家事を行いたいですよね。
疲れてくると腰が痛い①
この様なお悩みは、1日の間に同じ動きが多い方からよくあります。
例えば、主婦や美容師さん、保育士さんといった、1日に何回も中腰姿勢になる、といった方です。
こういったお悩みです。
1日の終わりや週末になると、だんだんと腰が痛くなってくる。
こういった腰痛の場合、身体を支える筋肉に負担がかかっています。
同じ動きを繰り返すので、同じ筋肉だけに負担がかかります。
その結果、時間が経つにつれ筋肉が疲れていって、痛みが出てきます。
こういった腰痛の場合、体を支えている、大腰筋や大殿筋が原因となっていることがよくあります。
他に、以外にも”僧帽筋”が原因となっている場合もあります。
疲れてくると腰が痛い②
僧帽筋は、背中にある筋肉で、上部、中部、下部の3部位に分けられます。
主な働きは、肩甲骨を動かして、腕を持ち上げる動きをサポートしています。
この筋肉が疲れてくると、肩甲骨が「ハ」の字の様に外側に開き、猫背の原因になることもあります。
猫背の様に背中が丸まってくると、背骨の「S」時のカーブがなくなってしまいます。
すると、上半身の重さが分散されず、全部腰に掛かります。
そうなってくると、腰だけでは上半身を支えられないため、腰に痛みが出てきます。
他にも、この筋肉は肩こりの原因となっていることも多くあります。
僧帽筋の固さが改善すると、腰痛と一緒に肩こりも改善こともあります。
疲れてくると腰が痛い③
腰痛や肩こりの原因になる、僧帽筋のストレッチのやり方をお伝えします。
僧帽筋のストレッチは、上側と下側、2つに分けて行います。
まずは、僧帽筋上部のストレッチのやり方は、
①背中側に両手をのばし、右手で左手首をつかみます(伸ばした方の手首をつかむ)。
②頭を右側に傾けつつ掴んだ左手首も右側に引っ張ります。
③曲げた方向とは逆の首筋がよく伸びていることを意識しながらそのままの姿勢を30秒キープする。
④今度は逆の手順で反対側の首筋を伸ばす。
次に、僧帽筋下部のストレッチのやり方です。
①両手のてのひら同士を重ね、身体の前方に向かってまっすぐ腕を突き出します。
②肩甲骨を広げるイメージを描きつつ腕を水平か、斜め下に降ろして30秒姿勢を保持する。
この様に、2つに分けてストレッチをするのが、僧帽筋のストレッチのコツです。
もしあなたが、疲れてくると腰が痛くなってきたり、肩こりでお悩みなら。
ぜひこのストレッチを行ってみてください。
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