あなたは、どっちにしたらいいか、迷ったことはありませんか?
例えば、買い物に行って、AとBの商品のどっちを買うか、、、
カタログやネットで、これを買おうと決めても、実際に商品を目にすると目移りする。
お昼はあの店に行こうと思っていても、途中で見かけた違う店が気になる。
こんなこと、ありませんか?
同じ様なことで、腰痛は冷やした方がいいのか、温めた方がいいのか。
迷ったことはありませんか?
腰痛には、冷やした方が効果的な時と温めた方が効果的な時があります。
今回は、このことについてお伝えしていこうと思います。
こんにちは。
名古屋の慢性腰痛専門整体院
プロビス整体研究会の榊です。
腰痛で整形外科に行くと、シップや痛み止めが処方されます。
シップも痛み止めも、痛みを抑えるだけで、何の問題解決になっていません。
それよりも、まずは冷やすか温めるのかをした方が、問題解決に近づきます。
では、腰痛になった時。
冷やした方がいいのか。
それとも温めた方がいいのか。
あなたはどちらだと思いますか?
この内容は、皆さんからとてもよくご相談をいただきます。
このご相談をいただいた時、私はこの様なことを聞きます。
「お風呂に入って、腰痛が改善するかどうか?」を、必ず聞きます。
お風呂に入ると、身体が温まります。
身体が温まって、腰痛が改善するのか? それとも痛みが強くなるのか?
これを聞くと、どうすればいいのか分かります。
ただ、最近はシャワーのみの方も居ます。
その様な方には、いつから腰が痛いかを聞きます。
この2つの質問で、だいたい腰痛の時「温めるのがいいのか?」「冷やすのがいいのか?」が分かります。
冷やす? 温める?①
冷やす? 温める?②
まず、腰痛を「冷やす」場合です。
冷やす場合は、痛い場所が”熱を持っている”時です。
痛い所を触っていただいて、熱を持っていたり、軽く触っても痛いようでしたら、その場所はおそらく熱を持っています。
熱を持っている場合、そこを温めてしまうと、余計に熱を持ってしまい、痛みが悪化してしまいます。
そして痛みが出ているのは、痛みが出た日~7日以内です。
ぎっくり腰の様な、急性腰痛は傷めた場所が熱を持っています。
今まで腰痛がなかったけれど、急に歩けない腰痛になった。
〇〇をしていて、腰痛になった。
慢性腰痛だけれど、急に痛みが強くなった。
こんな場合は、急性腰痛になった可能性があります。
こういった場合は、まずは痛い場所を冷やしてください。
痛い場所を冷やして3日間くらい安静にしていれば、熱が引いてきます。
ですが、もし冷やしても熱と痛みが、3日以上まったく変化しないか、痛みがだんだんと強くなる様であれば。
その時は、骨が折れていたり、骨が化膿している可能性があるので、病院に行って検査を受けてください。

冷やす? 温める?③
次に、腰痛を「温める」場合です。
お風呂に入った時に痛みが減ったり、楽になった場合は、温めてください。
もしくは、熱を持っていない痛みが1ヶ月以上続いている場合は、温めてください。
基本的に痛みが長く続いている場所は、血の流れが悪くなっています。
そのため、温めて血の流れを良くしてあげると、痛みが改善します。
他にも軽く身体を動かして痛みが軽くなる様なら、こちらも温めてください。
もしあなたが、腰痛を「冷やした方がいいのか」「温めた方がいいのか」で悩んでいるのなら。
参考にしてみてください。

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