あなたは、痛いのが好きですか?
痛い状態でいた方が、調子がよくなりますか?
それとも、痛みがない方が好きですか?
痛みのない状態の方が、快適に過ごせますか?
なんで、痛みが出ているのか?
今回はこれについてお伝えしていこうと思います。
こんにちは。
名古屋の慢性腰痛専門整体院
プロビス整体研究会の榊です。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
痛みが出る原因は、1ヶ所にできた筋膜の歪みよって、身体全体の筋膜が引っ張られたことにより、身体のバランスが崩れたからです。
例えば、服の袖口を引っ張った時、肩が突っ張ります。その突っ張った場所が痛みの現れた場所で、引っ張っている場所が筋膜の歪みです。
なんで筋膜に歪みが生じるのでしょうか?
これは、大きく分けて3パターンあります。
・動かし過ぎ
・動かな過ぎ
・事故などの外傷
この3パターンです。
まず、動き過ぎの場合についてお伝えします。
動き過ぎて痛みが出る場合、ほとんどが痛みが出た日がはっきりしています。
「○月△日に、□□□をしていて、痛みが出た」
こんな感じで、痛みが出た日を覚えています。
こういった場合は、筋肉の使い過ぎが原因と考えられます。
スポーツや日常生活で同じ動きばかりしていると、特定の筋肉だけが動き続きます。
そうすると、その筋肉の筋膜が同じ動きの繰り返しにより、歪みを生じます。
運動した後、体を触ると暖かくなっていると思います。
これは運動によって熱が作られているのですが、筋肉自体も軽く炎症しています。
炎症した筋肉は浸出液(お肉を焼いている時、お肉から出てくる液体)が現れます。この液体が出すぎると、筋膜自体の水分が減り、乾燥してしまい周囲の筋膜と癒着して、歪みが生じてしまいます。
また、筋肉を使い過ぎた場合、栄養であるATPが不足します。
1日だけだったら問題はません。ですが、それが何日も続くと、疲労した筋肉を回復させるために、より多くの栄養が必要になります。
すると、今度は途中で栄養が使われてしまうため、末端の方に栄養がいかず、手や足の先が冷たくなります。いわゆる、冷え性です。
また、疲労した筋肉は怪我などを起こしやすくなります。そして無理な動きをしたり、ちょっとした外からの衝撃で肉離れや捻挫を起こしてしまいます。
次は、動かな過ぎについてお伝えします。
筋肉が動いていない時は、姿勢の維持などの仕事をしています。
姿勢を固定するために、筋肉は収縮して固くなります。
筋肉は収縮する時と、筋肉が伸び始める時に栄養を使います。
そのため同じ姿勢でずっと居ると、筋肉が収縮したままで栄養を使い切り、伸びるための栄養がなくなり、縮まった状態のままになってしまいます。
この状態だと、筋肉は自分で自分の栄養を送ってくれる血管を潰してしまいます。
そうなると、筋肉や筋膜は余計に栄養不足で固くなったり、水分不足で筋膜が乾燥して他の筋膜と癒着して、歪みを生じます。
縮まった状態の筋肉は、体の動きの中で伸びようとする時、咄嗟には動いてくれません。
そのため、無理矢理に筋肉を動かそうとする時に、痛みが生じます。
ひどい時はギックリ腰や捻挫をすることもあります。
最後は事故などの外傷についてお伝えします。
これは、捻挫や打撲、切り傷などのケガ全てが含まれます。
これは、軽ければ絆創膏などを貼って、傷が大きければ病院に行って、しっかりと治療を受けましょう。
大きな傷がある場合は、病院でしっかりと処置をしてもらった方が、回復速度も上がります。
もしあなたに痛みがあるなら、自分がどの状態なのかをまず調べてください。
自分で対処する場合は、ケガでなければ、原因と逆のことをするとある程度は改善します。
一度、自分の痛みの原因がなんなのか。
それを調べてみてください。
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