腰痛と天気の関係

昨日の台風の影響で、今日は曇っています。

空がどんよりとしているので、気分もどんよりしてきます。

こういう日は、古傷が痛んだり、腰痛を起こしやすくなります。

その理由は、、、

 

こんにちは。

名古屋の慢性腰痛専門整体院
プロビス整体研究会の榊です。

天気が崩れる前は、気圧が下がります。

特に台風が来た時や、雨が降る前に、気圧が下がります。

普段、体に何の問題のない方も、こういう日は腰が痛くなったり、頭痛が起きたりします。

気圧が下がると、それまでの外気に対抗していた筋肉も、ほんの少しだけ弛緩します。

同時に気圧が下がると、副交感神経にスイッチが入ります。

副交感神経はリラックスするための神経です。

副交感神経にスイッチが入ると、体はリラックスモードになります。

体を休めたい時だったら問題はありません。

しかし、仕事に行く時や、仕事中、やる気を出さなければいけない時も副交感神経にスイッチが入っていると、やる気が出なくなります。

天気が悪い日は、体がダルくなったり、重く感じたり、やる気が出ないのもこれが原因です。

筋肉が正常な機能を維持したり、耐久力を持つには、ある程度の緊張が必要です。

弛緩した筋肉は、この機能や耐久力が少し下がります。

これが問題です。

機能や耐久力がほんの少し下がった分、筋肉は弱くなります。

そのため、いつもと同じ動作でぎっくり腰を起こしたり、軽い動きで痛みが出たりもします。

こういった日に痛みが出る人は、そ場所が弱っている可能性があります。

特に疲れがピークに達しかけている筋肉程、こういった傾向があります。

もしあなたが、普段は元氣でも、ある日突然、腰痛や頭痛が出た場合。

その日の天気を思い出してください。

もしかしたら天気が悪くて、気圧が下がっている可能性があります。

ある日突然困らないためにも。

痛みがなくても、普段から体のケアをするようにしましょう。

 

もしあなたが、天気が悪いと身体の調子も悪くなるのなら。

それは腰痛を起こす前触れかもしれません。

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