「病は気から」よりも、今は「病は●●」から

実は、腰痛などの痛みを感じなくする方法があります。

すごく簡単なことです。

痛みを、忘れてしまえばいいのです。

あなたが楽しいことや、何かに集中している時。

痛みを感じていますか?

なぜなら、、、

 

こんにちは。

名古屋の慢性腰痛専門整体院
プロビス整体研究会の榊です。

今日は勉強会でした。

勉強会に行くと、新しいことを学べるのがいいですね。

ところであなたは、何かを知りたい時に調べたことはありますか?

当然、あると思います。

日常生活のちょっとしか事から、欲しい商品の情報、人物、歴史、などなど。

ちょっとネットに繋げば、だいたいの情報は手に入ります。

ですが、この情報が新しい病気を作っていることもあります。

今や、テレビ番組では健康情報を見ない日はありません。

そしてテレビでは、日夜新しい言葉を作っています。

「実はこれ▲▲▲という可能性があります」

なんて言葉は、しょっちゅう聞きます。

「以下に当てはまると、あなたは●●●の可能性があります」

こんな事も、よく聞きます。

そして、自分に当てはまっているから、「もしかして、▲▲▲かも……」「私は●●●だ!」

と、自分を病気にしてしまうこともあります。

「肩こり」もそうです。

一説によれば、夏目漱石が小説「門」の中に、

「指で圧してみると、頸と肩の継目の少し背中へ寄った局部が、石のように凝っていた。」

と使って、「肩こり」ができたとも言われています。

(樋口一葉が「肩が張る」と夏目漱石より前に書いていたり、当時の医学書『病名彙解』において「痃癖」として紹介されており、その俗語が「うちかた」であるとの記述があって、妥当とはいえない。とも言われているので、正確ではありませんが)

今や「病は気からではありません」。

「病は情報から」です。

情報が溢れ、簡単に調べられる現代。

「脳」が新しい情報を得た時、それは「痛み」「新しい病気」となります。

逆に言えば、「脳」が情報を知らなければ、その「痛み」や「新しい病気」は起こりません。

事実、最近まで英語で「肩こり」という言葉はありませんでした。

だから、英語圏の人には肩こりはありませんでした。

それが肩こりという言葉ができたことで、肩こりの人が一気に増えてきました。

つまり、脳が新しい情報を得て「自分のことだ」と認識してしまうと、それは本当に自分のことになってしまいます。

同じ様なことに、プラシーボ効果があります。

プラシーボ効果とは、薬効成分がない偽物の薬を飲んだり、思わせぶりに出された砂糖水を飲んだり、あるいは切り傷を少しつけただけの偽の手術や、患者さんに対する医師や看護師の自信に満ちた親密な態度などで、効果を示すはずがないと考えられる行為によって、それを受けた人が身体的あるいは精神的変化を起こすことです。

脳が思い込みさえすれば、病気が作られることもあるし、病気が治ることもあります。

 

あなたが腰痛で悩んでいても。

あなたが本気で楽しんでいたり、何かに集中している時は、脳は腰痛のことをすっかりと忘れています。

そのため、痛みを感じることがないのです。

あなたが情報を調べる時には、まずは本当にそれが正しいのか。

それが本当に、私のことなのか。

テレビの「あなたは~~~」は、意外と誰にでも当てはまることを言っていることが多いです。

まずは冷静に考えてみましょう。

 

そうすれば、余計な「痛み」や「病気」に振り回されることはありません。

もしあなたが腰痛でお悩みなら。

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