頭痛と腰痛を一緒に改善する方法

一石二鳥は好きですか?

一石二鳥とは、

石を一つ投げて二羽の鳥を得ること。一つの行為から二つの利益を得ること。一挙両得。

という意味の四字熟語です。

あなたが整体を受ける時も、腰痛と一緒に頭痛や姿勢が改善したら、嬉しくないですか?

実は、腰痛を改善すると、頭痛や姿勢も一緒に改善することができます。

なぜかと言うと、、、

 

こんにちは。

名古屋唯一のストレス性腰痛専門整体院

プロビス整体研究会の榊です。

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

頭痛は頭。

腰痛は腰。

全然場所が違うのに、本当に両方とも一緒に改善できるの?

そうは思いませんか?

実は、できます。

しかも、全身を施術しなくても、たった1つの場所だけを施術するだけで、です。

その場所は、「首」です。

実は首は、腰痛の原因としても頭痛の原因としても、とても多い場所です。

頭の重さは、体重の8%とも言われ、だいたい5キロあります。

ボーリングの玉と同じくらいの重さです。

つまり、首は常にボーリングの玉を支えていることになります。

この頭の重さを支えている首は、普段から負担がかかっています。

この首の負担をさらに悪化させている要因として、スマホの使用があります。

スマホの操作により首にかかる負荷は、想像以上に大きいことが明らかになっています。

これは、米ニューヨーク市の脊椎専門のクリニックの外科医長のケネス・ハンスラージ医師が解明しました。

「スマートフォンなどの情報端末は世界中で普及しており、街で人々が操作している姿を普通に見かけます。でも、よく見てみてください。スマホを操作している人々は、頭が下がった姿勢になっていませんか」と、ハンスラージ氏は言われています。

成人の頭の重さは約4~6kgあり、頚椎(首の骨)を含む背骨と、首や肩、背中の筋肉がこの重さを支えている。うつむくだけで、頭の重さの数倍の負荷が首にかかります。

首が前に傾くほど頚椎にかかる負荷は増え、もっとも姿勢が悪いと27kgもの負担がかかっているそうです。これは8歳(小学校3年生)の児童の平均体重に相当する負荷だ。

ハンスラージ氏が一般的な体格の人をモデルに解析したところ、首の曲がる角度に比例して、頚椎にかかる負荷は増えていき、首の曲がる角度が15度になると12kg、30度で18kg、45度で22kg、60度では27kgの負荷がかかったそうです。

総務省の研究班の調査によると、日本人が携帯情報端末の操作に使う時間の平均は、1日約47分で、年間の累積では286時間もあります。その間ずっと、首の後ろに子供を乗せているのと同じ程度の負荷がかかっていることになります。

首に負担がかかると、首を支えている筋肉が固くなります。

首には、頭に向かっている血管があります。首の筋肉が固くなると、この頭に向かっている血管を潰してしまい、頭へ向かう血液の量が足りなくなってしまいます。

この様な状態になってしまうと、頭痛を感じる様になります。

首の筋肉が固くなると、首のバランスが崩れてしまいます。

最近多いのが、頭が前に出てしまった姿勢です。

スマホやパソコンを使っている姿勢で首が固まっています。

この様な姿勢になると、猫背にもなります。

さらに、頭が前に出ていると、腰でその分のバランスを取らないといけません。

こうなると腰にも負担がかかるので、腰痛になってしまいます。

一度鏡を使って、自分の姿を横から見てみてください。

背中が丸まっていたり、頭が前に出ているような姿勢だとしたら、あなたの腰痛や頭痛は首の原因があります。

そのため、首の筋肉の硬さが改善すると、頭の位置が戻に戻って、姿勢や腰への負担も減るので、頭痛や腰痛、姿勢の改善ができます。

 

もしあなたが、腰痛と頭痛でお悩みなら。

その原因は「首」にある可能性が高くあります。

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