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工場で行う作業の中には、身体に負荷がかかるものも多くかります。そのため身体に不調が生じてしまうケースも珍しくありません。

工場勤務の人に起こりやすい症状の中で、特に多いのは腰痛です。工場勤務には腰痛の原因になる要素が潜んでいます。

 

工場勤務で腰痛になる理由

工場勤務で腰痛になる原因というと、重い物を持ち上げる作業をイメージするのではないでしょうか。確かに、そのような作業の影響もありますが、主な原因は他にあります。

それは長時間の立ち仕事です。

一般的に工場勤務をする場合は、製造ラインの前に立って作業を続けることになります。その間、体を直立させ続けることは難しく、多くの人は左右のどちらかに傾いています。人間の体は完全な左右均等ではなく、重心はどちらかに偏っているからです。

右利きの人は左足に重心がかかり、左利きの人は右足に重心がかかります。

この様にしないと、利き手が上手く使えないからです。

また、同じ姿勢を続けることで、筋肉が硬直してきます。血液循環が悪くなり、栄養や酸素の供給が減ることが腰痛に繋がります。

 

工場の作業中に行える予防方法

腰痛の予防で重要なのは、作業中に悪い姿勢をとらないことです。作業をしていると、気づかないうちに前かがみになりやすくなります。

前かがみの姿勢は、普通に立っているときに比べると、50%も腰に負担がかかります。そのため、なるべく真っ直ぐ立つことを意識しましょう。

しかし、力を入れて伸ばしすぎると背骨に負荷がかかってしまうので、注意が必要です。お勧めの方法としては、お腹をへこませると背中が真っ直ぐ伸びるのと、お腹でも身体を支えることができます。

また、作業中に同じ姿勢をとり過ぎないことも重要です。作業が長時間に及ぶと、手先にだけに集中するようになりやすいです。

そうなると無意識のうちに、同じ姿勢を続けることになるでしょう。姿勢を長時間変えていないと気づいたら、少しでも身体を動かして筋肉の硬直を解くことが大切です。

 

普段の生活で行う予防方法

工場勤務の作業中だけでなく、日頃から腰痛の予防に取り組むのが理想です。

たとえばウォーキングやジョギングを習慣にすると、筋肉に程よい刺激を与えられるので血流が良くなります。それだけではなく、工場勤務に役立つ副次的な効果として、体力増強やストレス解消も期待できます。

また、食生活の改善をすることも腰痛の予防方法の一つです。

腰は体の支点であり、上半身の全体重がかかります。そのため太りすぎると、大きな負荷がかかり続けることになります。そのような事態を避けるには、栄養バランスの良い食事を心がける必要があります。

 

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