よく、「運動をしているけど、腰が痛い」
と、ご相談をいただきます。
お話しを聞かせてもらうと、腰が痛くなるのも当然だな、、、と思う人がほとんどです。
では、なぜ運動をしているのに、腰が痛くなるのか。
その理由についてお伝えしていこうと思います。
こんにちは。
名古屋の慢性腰痛専門整体院
プロビス整体研究会の榊です。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
運動をしているのに、腰が痛くなる人に、共通していることがあります。
それは、手・足が冷たい。
こういう方がいます。
手・足が冷たくなるのは、血の流れが悪くなっているからです。
でも、運動しているのに、なんで血の流れが悪くなるのか、、、
それは、運動のやり過ぎです。
この様な方の血の流れを、整体院で行っている抹消血流観察装置で観察してみると、身体が冷えている状態が観察できます。
その事をお伝えすると、
「運動しているのに、手・足が冷たいのはおかしい」
と、言われます。
でも、運動していても手・足が冷たいのは、以外でもなんでもありません。
運動している人の冷えは、
「運動のやり過ぎ」
から起こっています。
もう少しいうと、体のオーバーワークです。
あなたにも、一回は運動をやり過ぎたり、忙しくて疲労困憊になったことがあると思います。
そういう時は、疲れていて体に力が入らなかったり、動きたくないですよね。
仕事を終えて家に帰ったら、そのまま寝てしまう、、、なんてこともあります。
運動をやり過ぎている人は、本人に自覚がないまま、常に筋肉が疲労しています。
必要以上に身体を動かしているので、筋肉へ血液を大量の送って栄養を供給しています。
そして筋肉の疲労を少しでも回復するため、筋肉にさらに血液が送られて栄養が更に使われます。
筋肉に大量の血液が送られると、手や足といった末梢に行く血液の量が足りなくなります。
血液は、栄養だけでなく熱も一緒に運んでいます。
そのため、栄養や熱の足りなくなった末梢の部分に蓄積した疲れは老廃物となり、熱が足りなくなって手や足が冷えてきます。
こういった状態を改善するには、身体を休ませるのが1番効果的です。
オーバーワークが原因なので、まずは身体を休ませて、疲れをとってあげることが大切です。
理想は、1週間はゆっくりと休んで欲しいところです。
スポーツをされている方だと、1週間も休むとパフォーマンスが下がることを心配されると思います。
ですが、疲れている筋肉では最大限発揮できるパフォーマンスは下がってしますし、怪我をする頻度が上がっています。
なので、1週間休むのと、怪我をして何ヶ月もリハビリに通ったり、入院、もしくは一生残る後遺症に苦しむような事態になるよりは、しっかりと休んで疲れをとって欲しいと思います。
もし、あなたが運動をしているのに手・足が冷えているのなら、オーバーワークの可能性があります。
一度、ゆっくりと休憩してみてはいかがでしょうか?
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