あなたは、普段から歩いていますか?
歩いたりして足を使わないと、どんどんと筋肉が衰えていきます。
特に足の裏の筋肉が衰えると、様々な不都合が起きてきます。
例えば、、、
こんにちは。
名古屋の慢性腰痛専門整体院
プロビス整体研究会の榊です。
今日は雨ですね。
最近、天気がぐずついてている事が多く、梅雨にでもなったような気がします。
今日はちょっと肌寒いですが、週末はまた30度くらいになるって天気予報で言っていました。
本当、最近の天気はよく分かりません。
雨が降ると地面も濡れるので歩きにくくなるから、あまり好きではありません。
特にハイヒールを履いていたり、車の運転が多い方は要注意です。
ちょっと前に、ためしてガッテン」でやっていましたが、「浮き指」というのをやっていました。
足を地面に付けても、足の指が浮いてしまう状態の足です。
ためしてガッテンでは、
浮き指が体にどのような影響を与えるかは、まだ研究段階ですが、以下のように推測されています。足の指に体重がうまくのっていないと、重心が後ろ側に移動します。すると人はバランスを保とうと、無意識に上半身を前に傾け、猫背のような姿勢になります。そうなると頭の重さを支えるために、首から腰にかけての筋肉に余計な負荷がかかり、頭痛や肩こり、腰痛などにつながると考えられているのです。
また人は歩行時には、衝撃を足の裏全体で分散しながら歩いていますが、指が浮いている状態だと、うまく衝撃を分散できず、ひざへの負担が増すと考えられています。実際に番組で行った実験では、浮き指の人は正常な人に比べて、1歩歩くごとに、ひざに3キロ相当の負荷が余分にかかっていました。また浮き指になると、前方に踏ん張る力が弱くなり、「転倒」のリスクも高まると研究者たちが警鐘を鳴らしています。
(こちらより抜粋)
私も、その通りだと思います。
足は立っている時の体の基準です。
そこが崩れると、体全体のバランスも崩れて、腰痛になることはよくあります。
番組では、足の裏のどこに体重が掛かっているのかの検査をしていました。
この浮き足の人だと、足の指に体重がかかっていません。
では、なんで浮き足になるのでしょうか?
それが、ハイヒールと車の運転です。
この時の足の形が原因で、浮き足になります。
浮き足とは、”偏平足”と真逆の、”足底高位”とも呼ばれる足の形です。
偏平足は足の土踏まずが平らになっている状態です。
それに対して浮き足は、土踏まずが必要以上に高くなっている状態です。
ハイヒールの時も運転の時も、足は常につま先立ちをしている状態です。
足首を伸ばし、足の指を曲げている状態です。
ずっとこの状態でいるので、足もだんだんとこの状態に固まってきて、浮き足や足底高位といった状態になってしまいます。
そのため、ハイヒールをよく履く女性や、車の運転運転の多い男女の右足に多い足の形です。
なので、偏平足じゃないから大丈夫ではありません。土踏まずが高すぎるのも、実は問題なんです。
この浮き足の改善・予防の方法は、ためしてガッテンのサイトにも載っています。
その方法に、1つだけ追加して下さい。
ほとんどの浮き足の人は、足の裏の筋肉が弱っています。
足の指が常に曲がっているので、足の裏の筋肉は常に引っ張られています。
それによる疲労です。
また足の裏の筋肉が弱ると、足の指を曲げる力が弱くなり、余計に足の指が浮いてしまいます。
なので、足の裏の筋肉のトレーニングも一緒に行って欲しいのです。
それは、タオルギャザーという運動です。
これはまず、床に古新聞やタオルなどを敷きます。
そして椅子に座った状態で、足を敷いた新聞やタオルの上に置きます。
そのまま足の指の力だけで、このタオルをたぐってください。
この時、かかとや足が浮かない様に注意してください。
テレビを見ている時のCMの間や、お風呂上り、寝る前など、最初か10回程度のいいので行ってください。
おそらく、ほとんどの人は足の指に力が入らなくて、苦戦すると思います。
ですが、トレーニングしているうちに、だんだんとできる様になってきます。
もしあなたが、改善しない腰痛でお悩みなら。
その原因は足の裏かもしれません。
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