高齢者の骨折。あなたは大丈夫?

榊 信一

From:整体院より

こんにちは。

名古屋の慢性腰痛専門整体院

プロビス整体研究会の榊です。

今週末に、台風が来ますね。

実は日曜日に、東京で勉強会があります…。

ここ数年、東京や大阪に行く度に台風か雷雨に襲われています。

2年前に、東京に3回程勉強会で行ったのですが、2回は台風。1回は雷雨でした…。

去年は10月に大阪、東京と勉強会に行ったのですが、両方とも季節外れの台風…。

今年も2月に東京に行きましたが、まさかの大雪。

渋谷から東京駅に行くまで、3時間くらいかかいりました。

私は東京に行くと、台風やら大雨、大雪を引き寄せる何かあるのでしょうか?

雨が降ると、地面が濡れて滑りやすくなりますよね。

滑って転んでお尻を打つ。

あなたも、こんな経験ありませんか?

私はあります。

これ以外にも、自転車が滑って転んだこともあります。

転ぶと、しばらく痛みが続くので嫌ですよね。

転び方が悪いと、骨折することさえあります。

特に年を取ってくると骨が脆くなります。

そうなると、簡単に骨が折れます。

いつの間にか骨折です。

特に多いのは、胸椎と腰椎の入れ替わる場所や、大腿骨に多く起こります。

背骨の骨折は圧迫骨折が多く、背中や腰に強い痛みが起こります。前屈みになったり、動作をするときに特に痛みが強くなります。また、寝返りが打てなくなったり、仰向けに寝ることができなくなったりします。骨折部位を軽く叩くと、痛みが誘発されるのが特徴です(巧打痛)。動けなくなるほどの痛さでは無く、「ちょっと痛い」くらいの痛みで、気がつかないうちに骨折が起こっていることもあります。

大腿骨の骨折は、股関節からすぐのところ(大腿骨頸部)で曲がっています。人間はその曲がった大腿骨で体を支えていますが、曲がったところは転倒や転落の時に外力が集中しやすく、骨折しやすくなっています。大腿骨の骨折では歩くことができなくなり、寝たきりになる可能性があります。

また、雨で濡れた場所だけでなく、他にも危険な場所があります。

内閣府の発表によると、高齢者の室内の転倒場所では「居間・茶の間・リビング」の割合が20.5%と最も多く、次いで「玄関・ホール・ポーチ」が17.4%、「階段」13.8%、「寝室」10.3%、「廊下」8.2%、「浴室」6.2%の順となっています。

【参考】
内閣府
「平成27年版高齢社会白書(全体版)」高齢者の健康・福祉
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2015/html/zenbun/s1_2_3.html

内閣府
「平成22年度 高齢者の住宅と生活環境に関する意識調査結果(全体版)」
http://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h22/sougou/zentai/pdf/2-3.pdf

意外にも、室内での転倒が1位なんです。

濡れた場所は、皆さん警戒されるので、意外と転びません。

ですが、自分の慣れた場所では、その警戒心がなくなります。

そのため、ちょっとしたきっかけで転んでしまいます。

転んで骨折しないためにも、普段から筋肉を鍛えて、まずは転倒予防をしましょう。

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