床に落ちた物を拾おうと身体を曲げた時、腰に痛みが、、、

なんて経験、あなたにもありませんか？

他にも、椅子に座ろうと身体を曲げたら、腰に激痛が走った、、、

こんなことはありませんか？

前屈しようとして、腰にイヤ～な感じがした。

なんとかしようと、腰をマッサージしてもまったく改善しない。

こんな腰痛の原因は、、、

 

こんにちは。

名古屋の慢性腰痛専門整体院
プロビス整体研究会の榊です。

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

前屈ができないと、日常生活が大変になります。

靴は履けない。ズボンは脱げない。椅子には座れない。などなど。

いろいろなことができなくなってきます。

こんな腰痛の原因は、「首の筋肉」が原因です。

私たちは、多くの行動をまず最初に「頭を動かして」から行います。

前屈もその１つです。

前屈が必要になる、靴を履く、ズボンを脱ぐ、椅子に座るなど動きは、全部「頭が最初」に動いています。

椅子から立ち上がるのも、同じ動きです。

首の筋肉が固くなると、頭が動かなくなります。

そのため、首の変わりに腰を無理矢理動かして、前屈と同じ動きを行います。

ただ、無理に動かしているため、腰には物凄く負担がかかります。

その結果、腰痛が現れてしまいます。

 

もしあなたが、前屈をした時に腰に痛みが出るのなら。

その原因は首の筋肉にあるかもしれません。